最近ではディスコードで集まる機会が増えているようです。ツイッターで連絡を取り合うことや交流することが減ってきている印象があります。私は2年前より活動拠点をディスコードに移すことを推奨していました。それが旧はむカツサンドです。旧はむカツサンドでは夜な夜な通話に人が集まり、交流をしておりました。しかし、私個人の忙しさや飽きもあり、消失してしまいました。最近では新しく立て直し、改めて人集めをしているところです。
ディスコードに拠点を移すメリットとしては、
・余分な情報が目に入りにくい
主にツイッターを拠点としていると自分が目にしたくない情報が頻繁に飛び込んできます。私がスプラトゥーンを中心に活動していましたので、それを例えに出しますと「ウデマエが伸び悩んでいる時に最高値を更新した報告を見つけてしまう」「自分はウデマエXに行けない。周りの人はみんなXなのに」など。あるあるな場面ですが結構メンタルつつかれる内容なんじゃないでしょうか?SNSという広大な変態の集まりの中で焦りが出てしまうのですかね。実際はウデマエXにいくまでやっている人間のほうが稀であるにも関わらず、ツイッターをやっているためにウデマエXが常識となってしまう現象が起こってしまいます。「大丈夫。Xまでやっているやつ全員変態だよ。」っていう声も届かなくなるんですね。情報社会の昨今ですが、メンタルのコトを考えると時には情報を狭窄させることも必要になるんじゃないでしょうか。
・会話に余計な操作が必要ない
SNSは会話するときに文字を入力する必要があります。文字での会話は非常に高度な技術を必要とします。正直言いたいことの全てを伝えるのは難しい。普通に喋るのでも難しいのに余計に難しい。ニュアンスが伝わらないので思ったより冷たくなってしまったりすることがよくあるのです。あとは、やりとりにラグを生じるため、会話として使用するにはてんで向いてないと思うのです。「このツイート2時間前のやし、今触れるのは遅いかな」みたいな感じで置いてけぼり感を感じることがあることないですか?私はよっっっっくある。
・交流する人間を選択できる
たまにいません?なんやねんこいつってやつ。フォロワーじゃなかったとしても目に入っちゃうんですよね。そんな人間を目の当たりにしなくてもよいのは非常に強い利点だと思います。
一方でデメリットとしては、
・交流が閉鎖的になり広がりにくくなる
新しいところって入るとき気まずいですよね。人ってそんな気まずいことを勇気持ってしようなんて基本考えないんですよ。あの人とあの人は仲がいいなんてなれば、じゃあそっとしておこうかなってなるんですよね。だからいつでも入ってきていいよーってしてもなかなか入ってきてくれる人はいません。ほんとに来てくれていいんやけどねぇ。これが人柄ってやつかな。
・そもそもよく関わる人がいないと成り立たない
わかる。
・個人鯖が乱立すると人が分散して少数化進んでいく
今はそんな感じになりつつありそうですね。今から人を集めるのは相当難しいでしょう。2年前はこんなことしてるよ~っていうだけで人集まったんでね。
なので今は集まっている人のところに合流していくのが無難かと思われます。もちろん、自分の趣味を貫いていきたいと思う場合は頑張ってとしかいえないですが、頑張ってください。
今から合流してもいいのかな…迷惑じゃないだろうか…そんな人は沢山いると思います。
はむカツサンドは基本適当に雑談しているだけですし、なんなら全く話さずに解散することもしばしばです。例えるなら集会所に来て、雑誌やら朝刊を読んで、コーヒーを1杯飲んでお別れ。みたいな感じです。他のサーバーのことは分からないですがだいたいそんな感じじゃないでしょうか。興味のある人は是非知り合いのサーバーに遊びに行ってみて下さい。そんな邪険に扱われることはないと思いますよ。
邪険に扱われた場合の責任は負いかねますのでご了承下さい。