ストレスと不眠症の関係についての雑感

たまに夜眠れないのは日中の満足度が低い、つまり日中の活動量が少ないことから夜間に埋め合わせるようになる。と言われているのを耳にします。

私の感覚としてはだいたい合ってるなぁ~っていう感じ。

だいたいというのは、日中どんだけ忙しくても夜更かししてしまうこともあるからですね。じゃあ、忙しくても満足してないのでは?ということになりますが、実は「もう十分だよ」っていうくらいには満足しているんですよ。もう動きたくない。早く寝たい。と思いながら帰路に就くわけですが、なぜか寝ることができない。普段なら11時までには「あー眠眠寝る寝る」と言って寝るのですが、床につかないんですよ。

 

この感覚は、ストレスでしょうね。間違いなく。ええ。

最近仕事きつすぎません?もう1人が抱えるキャパ超えてますよね絶対。「キャパ超えてるのに夜更かしってどうなん?」って思う人いっぱいいると思うんです。

ちゃうねん。キャパを超えると眠れなくなるんや。そしてエナドリの沼に浸かってしまいもう戻れなく…ならないことはもうないけど、慣れていない人はほんとにこのまま戻れなくなって不眠症、ないしはうつ病をこじらせることがあるので本当に注意したいですね。不眠による脳への影響は結構大きいです。体感でもよくわかるのですが、9時寝、10時寝、11時寝、12時寝、1時寝、それ以降って感じで明らかに翌日、翌々日くらいから体調と頭の回転が変わるんですよ。ちなみに10時寝をするとパソコンのタイプミスが当社比8割減します(マジ)。タイピングの時間が3割短縮します(ほんまやで)。それくらい普段の脳が疲れてんやなっていうのが伝わりますね。なのでストレスを溜めない過ごし方っていうのを身につけていくのが必要になるのですが、なるべくならオフラインでできることの方がいいですね。オンラインやと時間の使い方が難しいので。あと電子系のライトが目を刺激してしまうのでどれだけ時間を作っても休まらないのが実際。なのでオフラインで休める趣味を作って、手軽に手を出せるものを”いくつか”用意していくといいと私は思いました。体験談ですがね。

 

なんでこんなことを急に書き留めたかと言いますと。

 

 

今まさにそういう状態だからです。まじで仕事しんどい。こんな状態が半年続くなら今年中に今の職場を辞めようと思う。しんど味。